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第39回 日本神経救急学会で萩原夕紀先生が発表しました

 第39回日本神経救急学会学術集会が文京区にある根津神社の裏の日本医科大学であり、当科の臨床助手の萩原が「急性無動症により搬送されたParkinson病患者の臨床像」の口演発表をしました。今回の内容は今後症例数を増やしてさらに検討を進めていく予定です。

 発表終了後は小林先生、畑中先生、園生先生と萩原で根津の喫茶 COUZT CAFEにお邪魔してきました。我々4人のために、中にいたお客様がわざわざお席を移動してくださったおかげで入れました。飲み物もスイーツも甘すぎず、店内も落ち着いた雰囲気でとても素敵でした。その後は園生先生のご案内で谷根千を夕やけだんだんまで散策しました。レトロですが洗練された雰囲気が特徴的な街でした。双子育児で現場から離れて一年弱が経ちましたが、久しぶりの学会発表は非常に有意義でした。発表にあたりお忙しい中にも関わらず丁寧にご指導してくださった小林先生、ありがとうございました。

萩原夕紀

   

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