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History

沿革

沿革

1991.01

寺尾壽夫が初代神経内科学講座主任教授に就任。

1992.02

神経内科外来開設。

1992.09

神経内科病棟20床開設。
この頃より松村喜一郎を中心とした生化学チーム、園生雅弘を中心とした神経生理チーム、本吉慶史を
中心とした神経病理チームが発足。

1995.04

清水輝夫が2代目主任教授として就任。

2011.04

園生雅弘が3代目主任教授に着任、common diseaseを中心とした幅広い神経内科臨床を継続するとともに、
神経生理学・神経筋電気診断学についての高度の診療・研究を提供。
松村喜一郎、斉藤史明を中心とした生化学チームも継続。

2014.06

神経筋電気診断センターを開設。

2017.01

脳卒中センターを脳神経外科・救急科の3科合同で開設。

2018.04

神経内科から脳神経内科に診療科名を変更。

2018.11

園生雅弘大会長、第48回日本臨床神経生理学会学術大会を有明(お台場)TFTビルで開催。

2021.06

園生雅弘大会長、第35回神経救急学会学術集会を帝京大学で開催。

2023.04

小林俊輔が4代目主任教授に就任、講座名を脳神経内科学講座に名称変更。高次脳機能・認知症・
パーキンソン病・頭痛といった一般的な脳神経内科診療をさらに強化し、小林俊輔の高次脳機能チーム、
畑中裕己・園生雅弘の神経生理チーム、斉藤史明の生化学チームも継続して研究を行っている。

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