お知らせ 見学・応募

Training Content

研修内容

専攻医からのメッセージ

S先生
医師8年目ー女性

 私は学生の頃から神経内科に入局すると決めていたので、その他のローテートする科については神経内科の先輩に相談しながら決めました。神経内科的知識・技術ばかりを磨くのではなく内科として身に着けておくべき一般的知識・手技を網羅的に学べるように、循環器内科や内分泌代謝内科を中心に幅広く回るようアドバイスをいただきました。他の内科をローテートしている間も脳卒中の管理や筋疾患の診断などに悩んだ時は先輩方に相談に行き、教えてもらうようにしました。

 神経内科での研修はとても実りあるものでした。臨床神経生理学会で初めての学会発表を経験し電気生理学に関する興味と知識を深めたり、医局会での抄読会にも参加させてもらい当時受け持っていた細菌性髄膜炎の患者さんについての勉強を行ったりしました。筋生検や腰椎穿刺などの手技も多く経験させてもらうことができ、まさに「百聞は一見に如かず」の学び方ができたと思います。

 神経内科ローテートで一番良かったと思うことは初学のうちからリアルな神経診察を肌で学べたことです。神経内科では病歴聴取や身体診察をとても大事にしていますのでその技術を身につけることが神経内科医を目指すうえで一番の目標になります。受け持ち患者さんだけではなく、ERや病棟コンサルトの診察に行かれる先輩の診察に同行し、正しくきれいな神経所見の取り方に最初から触れることができたことは何よりの財産だと思います。特に火曜日午後の教授回診は病歴の取り方から診察・今後検討される検査・診断に至るプロセスを含めて、肌で感じることができとても勉強になりました。神経内科としての第一歩を踏み出すにあたり帝京大学脳神経内科(当時は神経内科)での研修を行ったことは最適な環境だったと自分では思います。

G先生
医師4年目男性

 当院は大学病院ではありますが、市中病院としての側面も持ち、希少な症例ばかりではなくcommon diseaseも多くの症例を経験することができます。診断技術に関しては、電気生理学的検査は特に世界的に有名であり、その技法を直接学ぶことも出来ます。特にALSの診断においては当講座から見出された知見が豊富にあり、その診断のポイントを詳しく学ぶことが出来ます。また、上級医や指導医と気軽に相談出来る環境にあり、常に親身に相談に乗って頂けます。

 他科との連携も充実しており、定期的な脳神経外科、放射線科との合同カンファレンスや整形外科との合同カンファレンスがあり、これらを通して疾患の鑑別や治療法に関する知識も深めることが出来ます。地域研修では多様な施設との連携があり、それぞれの施設に特有の経験を積むことも出来ます。帝京大学の脳神経内科は医学を学ぶ上で最高の環境にあると思います。まずはお気軽に見学に来て頂ければと思います。

A先生
医師5年目男性

 当科は神経内科の中でのcommon diseaseをバランスよく診療し,経験することができます。指導医の先生方にも非常に相談しやすい医局の雰囲気ですので診療で疑問に思ったことを相談し知識を深めていくことが行いやすい環境です。病棟はチーム制で診療しており、チームの指導医や不在であれば同チームでない先生にも気軽に質問し学んでいくことができます。そして当科の特徴として外せないのは神経学的診察、神経症候学です。問診を行った結果から必要である神経学的診察を行い、どのような病態であるのかを神経症候学と結びつけて理解することが高いレベルで日常的に行われています。上記の学んだことを活かして自分自身で神経学的診察を行い、考察をして診断を行っていく。そしてその診断、病態の理解が正しいと判明した時の嬉しさは他の科では味わうことができない脳神経内科の面白さであり、自分の成長を実感することができます。その脳神経内科の面白さの大きな部分を占める「局在診断」について最高のレベルで学ぶことができる医局です。脳神経内科に興味がある先生に限らず、疾患の診断が面白いと感じる先生方は是非見学にお越しください。我々と脳神経内科の面白さを共有できればと思います。

M先生
医師3年目男性

 病棟スタッフの方々は看護師の方々など他職種含めて非常に友好的な方々が多く働きやすいです。受け持ちは3~5人ほどのことのことが多く、困ったときは上級医の先生に相談すると必ずその場で親身に相談に乗ってもらえ、自分の力が足りない部分は助けていただきながら診療できます。大学病院ならではの解釈の難しい症例や電気生理学的検査に専門性の高い病院ならではの症例も経験することができ脳神経内科医として日々成長していくことも実感できます。問診や身体診察といった一般的な診療に必要な技術も毎週火曜日の教授回診時に学ぶことができ、電気生理学的検査という専門分野にも精通していけることが当院で後期研修を行う最大のメリットの一つではないでしょうか。興味がある方はぜひ見学にお越しください。一緒に働けることを心待ちにしております。

教室紹介