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神林助教の症例報告がCase Reports in Neurologyに掲載されました

「Case Reports in Neurology」に当初脊髄梗塞が疑われていた急性Leriche症候群の症例報告が掲載されました。Leriche症候群は通常、慢性的な経過をたどり、下肢の冷感、痛み、蒼白などが診断のヒントになることが多いです。しかし、これらの病歴や症状が乏しい場合、診断や治療が遅れ、患者の予後に直結する可能性があります。そのため、脳神経内科医もこの疾患を鑑別診断の一つとして考慮すべきです。

     

Acute Leriche Syndrome Mimicking Spinal Cord Infarction: A Case Report

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